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印鑑を初めて作る | 06月29日更新

印鑑のトラブルを予防するには

印鑑のトラブルについて考えてみましょう。
もし、実印を紛失してしまったら・・・?
実印の場合、実印と印鑑証明書がセットで必要になることも多いので、心配ないように思いますが、気が付いたら勝手に契約を結ばれていたりするトラブルに巻き込まれることもあります。

まず、実印を紛失したことに気付いた時点で、一刻も早く対処するようにしましょう。
届け出先の自治体に紛失届、改印届を提出し、万が一使用されていたとしても法的効力を発揮できないようにしておきます。
また、同時に警察への紛失届・盗難届も提出して、取り戻せるように手配をしておきます。
警察へあらかじめ届け出をしておくことで、万が一トラブルに巻き込まれた時に、警察への相談や対応もスムーズになるからです。
そして、新しく実印として使うハンコを作って、新しく印鑑登録しなおしましょう。
そうすると、昔の実印では印鑑証明書を発行できなくなりますので、トラブルに巻き込まれるリスクが軽減します。

また、現代のパソコンなど様々なものを駆使することで、印影から簡単に印鑑偽造が出来てしまう時代になりました。
ですから、昔は銀行の通帳には印鑑が押してありましたが、現在は押していなかったり特殊なシールが貼ってあり、偽造防止策がされています。
銀行印もトラブルに巻き込まれないように、簡単に偽造できるような三文判は控えて、手彫りのハンコを使用するのが好ましいです。

他には、印鑑証明書を発行するのに必要な印鑑登録カードや実印は、むやみに人に預けない事がトラブルを予防する上で大切な事です。
騙されて悪用されることもありますし、盗難にあう事もあります。
知らない間に多額の借金を背負っていたなんてトラブルもありますから、基本的に自分で印鑑証明書を発行してもらったり、実印の管理をするのが良いかと思います。
悪用する犯人は、残念ながら身内にも多く、保管場所を聞き出して勝手に持ちだしして悪用するようです。

安全かつ確実に、法的効力がある印鑑を管理するには、その都度印鑑登録するというのも一つの方法です。
何度も印鑑登録したり廃止したりするのは、少々面倒ではありますが、使用する時のみ法的効力がある実印の状態にしておき、使用が終わった段階でただのハンコに戻しておけば、印鑑証明書を勝手に発行される心配もありません。

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